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川西市医師会ご案内

主な活動

市民・町民の皆様の健康の保持増進をめざします。

主な活動


その他の活動


ごあいさつ

会長挨拶

川西市医師会 会長 藤末 洋

 本年5月の定時総会におきまして、会長に選任されました藤末でございます。就任にあたり一言ご挨拶を申し上げます。当医師会は、昭和29年8月1日に設立し本年で61年目を迎えました。私たちは、川西市及び猪名川町の住民の皆様の健康を守り、地域医療の充実、福祉の向上を目指し、行政に協力して住みよい街づくりの一翼を担うべく取り組んでまいりました。これまでの主な取り組みについて、ご紹介させて頂きます。
 私たちは、昭和48年に川西市の全面的なご理解により、全国に先駆けて予防医学の拠点となる川西市メディカルセンターの設立に協力して参りました。その10年後(昭和58年)に、川西メディカルセンターは、国で老人保健法が成立し、各市町村に保健センターが設立されることになり、川西方式とも呼ばれた保健センターが全国津々浦々に拡がり、川西保健センターと改称され現在に至っております。
 また、最近では、平成15年から川西市医師会市民フォーラム「健康・子育て・老後 みんなで考えよう」を毎年開催し、医療制度の問題、介護保険制度の問題、災害に対する問題、終末期医療に対する問題など、その時々のタイムリーな話題を市民の皆様に提供させて頂いて参りました。第9回市民フォーラム(平成23年)では、「だいじょうぶ? そのもの忘れ」をテーマとし認知症を取り上げました。単にフォーラムを開催することだけに留まらず、このフォーラムを契機に、つながりノート(認知症連携パス)として新たな事業として発展して参りました。このつながりノートは、市民の皆様方を始め、行政、大阪大学 精神医学教室、各種団体、そして本会も加わり、苦労を重ね多職種の力を結集し官・民・学の共同チームで実現することができ、全国から、更には昨年開催されました認知症グローバルサミット(G7)において世界からも当市の取り組みが注目されることになりました。
 今年のNHK大河ドラマでは、「花燃ゆ」が放映されています。この中で、長州藩の志士高杉晋作は、奇兵隊を組織して欧米列強国に対峙し、やがては江戸幕府が倒壊する原動力となり、明治維新を迎えることができました。また、彼を育んだ松下村塾の吉田松陰先生は、強(きょう)恕(じょ)の道を説いています。即ち骨の折れることを強いて行い、真心から人を思いやり、自らが実践することで難局を乗り切れると説いています。超高齢・少子化社会の難局を迎える当市におきましても、川西市医師会は、市民・町民の皆様の健康を守るため、医療・介護・福祉の皆様と連携を深め、住み慣れた地域で安心して生活できるよう努力する所存であります。これからも、皆様のご理解とご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。